こんばんは、管理人のらぴです。

 

キャラクターを個性的にする方法はたくさんありますが、

いくら個性的でもストーリーや演出に結び付けられなければ

いい作品はできませんよね。

 

 

以前の記事では、

 

キャラクターに外見的な個性を与える方法

 

について、

 

2つの方法をご紹介させていただきました↓↓

 

キャラに外見的な個性を与える秘訣

 

この方法とあわせて、知っておきたいのが主人公に対する個性の付け方です。

 

そこで、

 

今回は、

 

主人公が魅力的になり、

 

なおかつ感情移入しやすくするテクニック

 

についてご紹介していきたいと思います。

 

 

その手法とは?

 

 

簡単に言うと、

 

 

主人公以外の全キャラに共通点を作る

 

 

という方法です。

 

 

実はこの方法、いろんな作品でよく使われている手法なんですよね。

 

それほど、使うメリットがあるのでしょう。

 

というわけで、実際に有名な作品を見ながらこの方法だと何がいいのか一緒に勉強していくことにしましょう。

 

 

 

作品から学ぶ「僕のヒーローアカデミア編」

 

 

さて、知らない方のために本題に入る前に「僕のヒーローアカデミア」という作品について軽くだけご紹介します。

 

作品の概要は以下のようなものです。

 


 

「架空(ゆめ)」は、現実に!これは、僕が最高のヒーローになるまでの物語だ。

 

ことの始まりは中国・軽慶市から発信された、「発光する赤児」が生まれたというニュース。以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる――。

 

世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会となった現在。

生まれ持った超常的な力“個性”を悪用する犯罪者・敵(ヴィラン)が増加の一途をたどる中、同じく“個性”を持つ者たちが“ヒーロー”として敵や災害に立ち向かい、人々を救(たす)ける社会が確立されていた。

 

かつて誰もが空想し憧れた“ヒーロー”。それが現実となった世界で、ひとりの少年・緑谷 出久(みどりや・いずく/通称 デク)もヒーローになることを目標に、名だたるヒーローを多く輩出する雄英高校への入学を目指していた。

 

しかし、デクは総人口の二割にあたる、何の特異体質も持たない“無個性”な落ちこぼれだった…。

 

ある日、デクは自身が憧れてやまないヒーローと出会い、それを機に運命を大きく変えていくことになる。友、師匠、ライバル、そして敵…。さまざまな人物、多くの試練と向き合いながら、デクは最高のヒーローになるべく成長していく。

 


 

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概要を読むのが面倒な方はここから読んでくださいね。

 

概要の通り、この作品の主人公は緑谷 出久(みどりや・いずく/通称 デク)。

 

ほとんどの人が「超能力」を持っているような世界で彼は少数派の「超能力を持っていないキャラクター」です。

 

 

緑谷 出久以外の登場キャラクターほぼ全員に

 

「超能力」という共通点を持たせることで、

 

緑谷 出久だけを浮いた存在にしている

 

というところが肝です。

 

 

「刀を持ったウェイトレス」だとか、「地球侵略を目論む弱小なイカ」だといった特殊な属性や強い癖を持たせることも個性的なキャラクターを作る上では重要ですが、

 

読者を主人公に共感させるような演出はどうしても難しくなってしまいます。

 

しかし、

 

この方法であれば、

 

下手に主人公にいろんな属性や強い癖を

 

持たせずに、主人公の個性を

 

引き出すことができます。

 

 

それが、この方法の最大のメリットなのです。

 

この方法を用いている作品は、他にもあります。

 

例えば、「とある魔術の禁書目録」や「ブラッククローバー」などがあります。

 

「とある魔術の禁書目録」では主人公は無能力者ですし、まぁその実は違いますが。「ブラッククローバー」の主人公は魔法使いものアニメなのに魔法が使えません。

 

何故かこう思いつく作品を挙げてみると

 

王道少年向け作品が多いですね(笑)。なにかあるんでしょうか?

 

 

主人公ではないですが、

 

「だがしかし」のほたるさんも

 

一人だけ田舎育ちではないですよね。

 

性格が強烈なのもありますが、

 

やはり個性的で映えます。

 

 

また、話は変わりますが、

 

 

異世界転生ものというのは自動的に

 

自分以外が異世界の住人という共通点をもつことになるので、

 

この手法を上手くいかせる

 

という点で作りやすいです。

 

 

さて、あなたの作品にいかせそうな方法でしたでしょうか?

みなさんの作品をより良くするための一助となれば幸いです。

 

それでは、みなさま

夜更かしをし過ぎない程度に、

創作がんばってくださいね!

 

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