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オリキャラに名前を付ける方法9選!~実際にあった失敗例から学ぼう~

オリキャラに名前を付ける方法9選!~実際にあった失敗例から学ぼう~

 

知らなきゃ損!? 名前を付ける際の注意点!

 

今回は、オリジナルキャラクターや小説に登場させたい主人公の名前を決める際に注意しておきたい点ついて、お話していきたいと思います。

 

追記:他の作家さんの名前の決め方もページ下部に記載しておきました♪

 

これはオリキャラに限らない話ですが、名前をつける方法は多種多様です。それを列挙していくだけでは、結局のところ、どれを使えばいいのか迷うばかりですよね。

 

というわけで、小説や漫画を書く際に、こんな名前をつけたら後で不都合が起こったよ!という事例と共に、ネーミングのコツを紹介していきたいと思います。

 

ただ、どうしてもこの名前を付けたい!という強い意志があるのであれば好きに決めてもいい、と個人的には思っています。

 

※キャラの名前が読みにくいから作品が読まれなかったという話は、いままで聞いたことがないので。

 

現に、アニメ化した『中二病でも恋がしたい!』の登場人物には丹生谷 森夏(にぶたに しんか)という名前のキャラクターが登場しています。

 

漢字がとても読めないキャラクターも登場する有名作品は数多くありますし、逆に物語に味を出してくることもあると思うので、その点であまり気にしないほうがいいかと思います。

 

NGパターン.1:読めないor読みにくい

 

まぁこれについては、みなさんもご承知の通りでしょう。常用漢字以外の漢字を用いた極端に読みにくい名前であったり、

 

オリキャラの名前が全員ピカソばりに長い呪文のようなものだと、流石に読む側も誰が誰だかわかりませんよね。

 

あくまで名前は、個人を識別できるレベルに読みやすいものを選びましょう。でなければ、名前の存在意義自体が危うくなってしまいます。

 

どんな名前なら難しすぎて、どんな名前なら大丈夫なのかという線引きを明確に設けるのは難しいですが、

 

一番わかりやすい基準は誰かに小説を読んでもらって、感想を聞いてる時などにオリキャラの名前が会話の中で自然と出てきていれば問題ないでしょう。

 

また、読者が作品の登場人物名を覚えきれないという状況もかなり深刻な問題です。読み進めていくたびに「こいつ誰だっけ・・・」と読者が思うようであれば変えるべきです。

 

NGパターン.2:他のキャラと似ている

 

殊、小説においてはどのキャラクターの動作なのかを識別する際にニックネームや名前を使用することがあります。

 

そんなときに主要登場人物の名前が、酒井真紀・坂井美紀・坂江真樹と続いたら、もはや誰が誰か全然分からなくなってしまいます。

 

あだ名や苗字呼び、名前呼び、ひらがなのみの名前、カタカナの名前と表記をわけることで多少は回避することも出来ますが、

 

元の名前(フルネーム)が似ていると、あだ名をつけたとしても、読者が別のオリキャラのあだ名だと誤解してしまうケースもあるので、あまりイメージの似ていないものを付けた方が良いでしょう。

 

これは名前自体を似せないというより、語呂感や名前から連想するイメージなどもできる限り離した方がいいでしょう。

 

特に女性の日本語名については、昔の慣例で花の名前や作物の名前、~子をつけることが多かったため混同しがちです。

 

花を題材とした作品であればともかく、全員花のイメージにするのではなく、一人が花のイメージなのであれば、もう一人は動物を連想する名前にするなど、工夫を加えるともっと読者が読みやすくなります

 

例外として、ある組織に属している場合は別です。例えば、すべてのキャラクターに海のキーワードをいれるといった手法は逆によくあるようです。

 

これは組織同士で抗争するような作品だと、自然とどの派閥に属しているかを一目瞭然にしてくれるという点でむしろ良い表現方法になります。

 

NGパターン.3:知人の名前を付ける

 

以前、とある質問掲示板での投稿を読んでいて、なるほどと思った悩みがありましたので取りあえげようと思います。

 

その質問の内容は、自分の知人の名前をキャラクターに付けてしまった結果、

 

「オリキャラのイメージが実在する人物に引っ張られすぎて、ストーリーがうまく想像できなくってしまったから名前の付け方を教えてくれ」というものでした。

 

このように、オリキャラの名前のせいでストーリーや執筆意欲にまで影響を及ぼすこともあります。こういった名前の付け方は未然に避けておくことが無難でしょう。

 

NGパターン.4:オリキャラのイメージと乖離している

 

特に最近のライトノベルでよく見かけますが、オリキャラを創作する際にはお金持ち属性やリーダー属性といった属性があったりします。

 

お金持ち属性であれば、苗字が佐藤よりも三千院や伊集院といった特徴的な名前を付けた方がしっくりくるというお話です。

 

他にも炎系の魔法使いに、氷という漢字が入っていたりすると読者がイメージする際にどうしても邪魔をしてしまうことがあるので、オリキャラのイメージと名前から連想するイメージはできる限り似せたほうがいいでしょう。

 

大魔王の名前がマイケルだったときは、あまりにも平凡すぎる名前で少しばかりクスッときてしまいました(笑)。

 

まぁそういう理由で、一番手っ取り早い名前の付け方にオリキャラを表す単語やキーワードをひとつ想像して、そこから連想ゲームをしていき、名前を付けるという方法があります。

 

この手法では、少なくとも名前のイメージとキャラのイメージが極端に離れてしまうようなことにはならないのでおすすめだったりします。

 

NGパターン.5:同音異義語が悪印象

 

これは漢字氏名の場合のお話です。さわやかであったり、かわいい印象を持った漢字、ごくごく平凡な漢字を組み合わせて名前を作ったとして満足していると、同音異義語という刺客に後ろから刺されてしまうことがあるので注意しましょう。

 

例えば、京佳(きょうか)という名前は一見するとかなり普通にみえます。しかし、変換を間違えると供花や狂歌といったイメージの悪い同音異義語が存在していることに気が付きます。

 

流石に、ここまで気にしすぎることは無いと思いますが、せっかく自分が名付け親になるキャラクターたちです。

 

連載をスタートすると名前も変えにくいと思いますので、事前に一度くらいは調べておくと後々後悔しないという意味でいいのかもしれませんね。

 

さて、NGパターンも出揃ってきましたので、続いては他の作者さんが実際にどんな名前の付け方をしているのかについても参考程度にみていくことにしましょう!

 

他の作者はこうやってネーミングしている!

 

見やすくするために以下にリスト化しようと思います。

 

  • 駅名や地名を使って名前を付ける
  • 物語が音楽に関するなら音楽用語、ファンタジーなら神話用語を用いて名前を付ける
  • ニックネームから逆算して名前を付ける
  • 色や草木などの図鑑にある単語を外国語にして名前を付ける
  • ランダムに作って良さそうなものを選ぶ
  • 自分の直感や漢字に対するイメージで名前を付ける
  • 他の作品から拝借して名前を付ける(海外のゲームや実在する人物名など)
  • 兵器などの名前をつける場合は命名規則を調べて名前を付ける
  • ある程度ベースとなる名前を決めた後に適当にモジル

 

この中で何かひとつでも、名付けのヒントを得られそうであれば幸いです。また、ランダムにオリキャラの名前を作ったり、こういうイメージの名前が欲しいということがあれば下記のサイトがおすすめです。

 

▼日本語名ランダム作成

すごい名前生成器

 

▼日本語名のイメージ別名前一覧

創作支援名前倉庫

 

▼外国で良く用いられる名前一覧

欧羅巴人名録

 

▼神話で良く用いられる名前や単語一覧

ファンタジー神名辞典

 

挿絵を活用するのも良策

 

最後に、名前の付け方とは少し違うのですが読者がオリキャラの名前を覚えやすいようにしてあげる方法として挿絵をつけてしまうという手があります。

 

市販のライトノベルの最初の数ページにキャラ絵があるのをみたことないですか?あれって、ただ絵があると華やぐからという意図だけでつけてあるのではなく、

 

読者が小説を読み始める前に、オリキャラのイメージや名前を把握できる手助けをしていたりするんです。『小説家になろう』では画像の挿入も可能なので、活用していければワンランク上の小説にできるのではないでしょうか。

 

まとめ

 

キャラクターの名前をつける際は、『読みやすさ』、『他のキャラとの混同されないか』、『物語の邪魔をしないか』、『イメージと乖離しないか』、『同音異義語』に注意して決めたほうがいいでしょう。

 

続いて次のページでは、口調の決め方について学んでいきましょう!キャラクターの口調は、読者に今どのキャラが話しているかを伝える役割も持っています。

 

しかし、その使い分けにはいくつか落とし穴が潜んでいるので、眠気に負けずもう少しだけ頑張りましょう!

 

ちなみに、前のページでは魅力的なキャラクターの作り方についてご紹介しています。この講座の導入編をまだ読んでいないという方は目次に戻って一ページ目から読むことを推奨します。

 

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