作家の味方

創作に役立つ情報を毎週配信中!

このサイトは、執筆関連ノウハウの提供や競作企画、ツールの紹介、イベント告知などを通し、あらゆる創作活動に関わる方々を支援していくサイト『作家の味方』です!

※毎週火曜日、土曜日に更新中!!

小説における世界観の作り方! ~世界観が作品に果たす役割とは~

小説における世界観の作り方! ~世界観が作品に果たす役割とは~

 

今回は、小説やライトノベルなどに登場する『世界観の作り方についてご説明していこうと思います。

 

ただし、小説にもいろんなジャンルがある通り作風や作品の伝えたいことによって、世界観の作り方は大きく変わってきます。

 

そのため、ジャンルやケース別の具体的な世界観の作り方については後ほど詳しくお話するとして、

 

まずは、見落としがちな『世界観が作品に果たす役割』から押さえていこうと思います。

 

世界観の果たす役割

 

いざ小説を書き始めて、いろいろと勉強していると『世界観の作り方』という項目が度々話の中に登場してくることでしょう。

 

そして、世界観を作りこむときには『時代』や『ルール』、『歴史』などを決め細やかに矛盾なく作ると良いと書かれているものが多いようです。

 

しかし、なぜ小説を描いていく上で『世界観』が重要になってくるのかという点には、あまり触れられていないようでしたので、そこからお話していこうと思います。

 

そもそも、世界観が小説や作品に対して担っている役割とは何でしょうか?

 

細かいものも考えると沢山出てくると思いますが、主な役割としては次の二つが挙げられます。

 

ひとつは、読者が最初に目にする『あらすじ』の部分で作品の第一印象を決める役割

 

もうひとつは、読者が物語に入り込んだときの居心地の良さを決める役割です。

 

当然、多くの読者に作品を読んでもらうためには第一印象が重要となることに疑いの余地は無いでしょう。

 

また、読者を物語の途中で離脱させないためには『居心地の良さ』も大切になってくるということです。

 

つまり、小説がより多くの読者の目に留まり、最後まで読了される上で大切になるのが冒頭からお話している『世界観の設定』なのです。

 

世界観設定の重要性

 

また、グーグルでの月間検索件数をみてみると『キャラクター』や『ストーリーの作り方』は日々多くの人に検索されていることがわかります。

 

その一方『世界観』についての月間検索件数を見てみると先ほどの10%以下となっており、ほとんど検索されていないことがわかっています。

 

たしかに、キャラクターやストーリーは大切ですし設定項目も多いのですが、ここに一つ落とし穴があります。

 

というのも、『キャラクター(内面)』や『ストーリー』の魅力が読者に伝わるためには、少なくとも作品を中盤まで読み進めてもらう必要があるのです。

 

それに対して『世界観』というのは、物語における『常識』ですから読者が読み始める前に伝えられる唯一の設定ともいえるのです。

 

例えば、せっかくャラクターやストーリーをいくら頑張って練っていたとしても、世界観の設定が魅力的でないと口コミで広がらない限りは中々売れ行きが伸び悩むでしょう。

 

そういうわけで、世界観設定は軽視されがちですが決める項目が少ないのに対して売れ行きを大きく左右するため手を抜かないことをおすすめしておきます。

 

さて、それではもっと具体的にはどんな工夫があるのでしょうか?

 

引き続き、次のページで説明していきましょう!

 

>次のページへ

 

コメントを書き込む

*

CAPTCHA


Return Top