ブログやエッセイで何を書けばいいのかわからなくなった方へ
みなさん、こんばんは。創作支援サイト『作家の味方』の管理人らぴと申します。
日頃からブログやエッセイを書いていると、ふとした拍子に「あれ?何を書けばいいんだっけ?」となってしまうこともあるのではないでしょうか?
あるいは、ブログやエッセイをこれから書き初めてみようと思った方で、いざ筆をとってみたら何を書けばいいのかわからなくなったという方もいらっしゃるかもしれませんね。
というわけで、今回はそういうときの対処法についてお話していくことで少しでも役に立つことができれば嬉しいです!(`・ω・´)ゞ
『書きたいこと』は実は誰でもある
実のところ、何を書けばいいのかわからないということは私自身よくありますが、本当に書きたいことがまったくなかったのか?と言われれば、実のところそういうわけではない気がするんですよね。
例えば、日常の中であった些細な出来事についてだったり愚痴りたいこと、今日読んだ他のブログについての話題、ニュースへの感想、自分がもともと興味のあること等など、いくらでも書こう思えば書けるはずなんですよ。
それでも、なぜ記事が書けないのかといえば、そこにいくつかの条件をつけてしまうからでしょう。
例えば、話題が「○○が面白かった」の一言しかなくて話の発展性がなかったり、愚痴みたいな内容で記事を書いても、自分だけではなく誰だって読みたがらないだろうなんて思っていませんか?
たしかに、半分くらいであればあっていると思います。でも、残りの半分くらいは別の問題なのではないかと最近思うんですよね。
話を出来る限りわかりやすくするために、具体例を挙げることにしてみようと思います。
例えば、あなたが隣に座っている喫煙者の匂いが臭くて、業務に集中できなかったのでムカついて文句がいいたかったとしましょう。
大半の人であれば、こんなコンテンツ(=隣の席の人が臭いから仕事辛いという内容)なんて記事には成りえないだろうとか、一体誰が読むんだと思われるかもしれません。
でも、これを解決する記事を書けばどうでしょう?隣の席の匂いが気になったら、みんなどうしてるんだろうと周りに相談してみてもいいかもしれません。
そんな話を友人や家族としてみてください。TwitterといったSNSだっていいでしょう。すると、意外に良い解決策を与えてくれることだってあったりします。
ちなみに、夏であればハンディ扇風機で臭い人の方向が風下になるようにすると良いらしいです(笑)
仮にこういった解決策が思い浮かばなくたって、なぜあの人は臭いのか?と考えることだってできるでしょう。原因の追求ですね。
少なくとも自分が、こういう風な悪口を言われないためにはどうすればいいのかとか、どうすれば原因を断ち切ることができそうかとか、いっそのことネタにして笑わせることで同じ悩みを抱えている人のストレスを昇華させてしまうような人もいらっしゃいます。
こんな感じで、本来ならいくらでも書きようはあるはずなのです。
ただ、知らず知らずのうちに私たちは「もっと読まれるためには、どんな記事を書けばいいのか」とか「役に立つ記事が書きたい」なんて、変に気張って自分に制限(メンタルブロック)をかけてしまうものです。
しかし、この記事もそうなのですが一度記事を書き出すと、これも追記しておいたほうがいいかもしれないなとか、具体例を入れておいたほうが良いのではないか?とか勝手に思考が走り出してくれるものです。すると、自然と文字数も増えていくでしょう。
書き終わった後に、感想をもらってようやく書き足りていなかったということに気づくことだってあります。
私がエッセイやブログを書いてきて、筆が止まらないために一番大切だと思うことは、自分の話を文章に書き出す前から「面白くない」と決めつけないことなのではないかと思います。実際は書いてみないとわからないものです。
よく書きたいことを書けばいいというアドバイスを受けることもありますが、正直あんまり役に立たないアドバイスなんじゃないかなと思います。
なぜなら、そう言われると私だったら「本当に書きたいこと」ってなんだったっけなどと、哲学的に考え込んでしまうからです。もっと、肩の力を抜いていいのではないでしょうか。
人が話すことなんて元々、大したことじゃないはずです。今日の昼ごはんは、何にしようかな。健康にいいものがいいとは思うけれど、外食ばかりになってしまう。どうすればいいんだろう?
こんなちっぽけな疑問がたった一つだけでもあれば、ブログなんてエッセイなんていくらでも書けるんです。
でも、自分は経験が少ないからあまり人様の役に立つアドバイスなんてできないと思うことだってあるかもしれません。そういうときは、既にある記事をパクってしまいましょう。
もちろん、丸パクリはダメですが、その記事を書いているAさんの書き方では説得できない人たちだって沢山いるんじゃないかと思うんです。
あくまで一例ですが、理路整然と書かれたアドバイスを素直に受け取れないという方も、なかなか多いんじゃないかとおもうんですよ。
理屈が通じないなら「自分も辛いけど一緒に頑張ってやってみよう!」とか「継続するために、自分はこういう工夫をしてみることにした」とかでもいいんじゃないでしょうか?結果、読まれなくて失敗したっていいんです。
こういったやり方はダメだったって書いただけでも、それはそれで一つの知見になるはずなんです。きっと、それは経験が足りていなかった自分を、もっと経験が豊富な自分へと変えてくれる栄養素になってくれることでしょう。
「本当に書きたいこと」といえるものがわからないのは、当たり前です。子供がお絵かきを楽しむのに、漫画家になりたいといった高尚な夢を持っている必要はないでしょう。
人はいろいろとやっていくうちに、自分が好きなことをみつけていくんだと思います。まずは、暗中模索だとしても必死に、手を動かすほうが先にあるんじゃないでしょうか。
何よりも先に、自分の紡ぐ言葉や文章の面白さをもっと信じてあげることが大切だと思います。それを続けた先に、もっと見たことのない景色が広がっているんじゃないかと思いますよ♪
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