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PV数が伸び悩んでいるときに、思い出して欲しいこと。

 

PV数が伸び悩んでいるときに、思い出して欲しいこと。

 

みなさん、こんばんは!

創作支援サイト『作家の味方』管理人の、らぴです。

 

小説を作っていたり、動画を制作していたり、何かしらを創作していると「小説が書けない」とか「PV数が思うように上がらない」、「以前は、あんなにはしゃいでいたのに」なんて状態に陥ることがあると思います。

 

私自身そういう経験もあるので、その気持ちはすごくわかります(苦笑)

 

もっと深刻な場合、酷評をうけてやる気をなくしたり、シンプルに自分の可能性が見えなくなってしまったり。人によって、その理由は様々でしょう。

 

でも、そんな余裕が無いときだからこそ、しっかり聞いて欲しい。そんな記事にしたいと思います!

 

▶ ヨルシカさん作の『 だから僕は音楽を辞めた (Music Video)』を再生しながら読むと、たぶん効率的にやる気が出ると思うのでオヌヌメしておきますw

 

※以下、乱文注意です。

念押ししましたからね!?(笑)

 

本気でクリエイターを志す者たちへ

 

まず、最初に言いたい。

 

小説のPV数! 動画の再生回数! ブログの閲覧数!

生放送の参加人数! 音楽のダウンロード回数! マンネリ感!

 

敢て言おう。こいつらだけは、気にするな!

 

気になるのは、胃に穴が開くほどわかる。すっげぇ、わかる。それでも、気にしないでほしい。

 

確かに、資本主義の中では「お金儲け=信頼」だったり、「見られた回数=価値の高さ」という考え方が存在しています。

 

でもね。それだけではないということは伝えたい。

 

いろんな作品を読んでいて、お世辞にも上手いとは言えない作品も沢山みてきました。それでも、あなたの作品は、誰でもない「あなた自身」が待っているはずだ。

 

でなければ、「書けない」と悩んだりして此処に辿り着いていること自体がまず矛盾している。

 

「書けないと悩む」ということは、完成した自分の作品を「読みたい」と思っているからこその行動だと思う。

 

誰が作る作品にも価値がある。だからこそ、どんぐりの背比べになってしまって、相対的に別の要素で比較されることしかできなくなってしまっている。

 

これがコンテンツの溢れる時代に生きる、我々の課題なのではないだろうか。

 

例えば「エアコン」を作った人は、世の中に貢献していて凄いと思います。でもね。エアコンは千種類も要らないでしょ?創作物も同じです。

 

じゃあ、パイオニア(=一番最初に作った人)が最も良かったの?そうじゃない場合だって当然ありますよね。誰かが思いついたのが、流行っただけ。単純に、運が良かっただけ。そんなこと一杯あるよ。世の中。で?諦めるの?

 

運だから何もしない? 私は「違う」と思う。そうじゃない。

 

本当に大切なのものは、「ストレートな気持ち」と「衝動」だと思う。

 

確かに、金は大事だぞ?でも、人間というのは無いものねだりなんだよ。とてつもなく苦労して得たものが大金。で?まぁ、働かなくてよくなるのはいいよね。でも、次が出て来るんだよ。絶対出てくる。

 

PV数とか気にすんな。下手な人を見下して優越感に浸っている奴に成り下がってしまうだけだ。

 

そんなことより、自分の気持ちはどこ行った?

本当にやりたかったことは?衝動は何だった?

 

少しでも、この感情が伝達されていけば嬉しいです。それが、わたしたちの作りたい創作の力だと思うので。

 

 

ストレートな感情をぶつけること

 

それを、少しでも多くのクリエイターさんが忘れないでくれると嬉しいです。書かなくたって、別の形で表現すれば、いいんじゃないですか?

 

キャラ崩壊失礼しました!(笑)

 

追伸:気分を害した人が居たら、ごめんなさい(m´・ω・`)m 

 

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