こんにちは、管理人のらぴ(@kazakiribana2)です。
小説家になりたい、詩人になりたい、プロブロガーになりたい!好きなことをして生きていきたい!という人は本当にたくさん居ると思います。
もしかしたら、いまこの記事を読んでいるあなたも、またそうなのかもしれませんね。そういう方に向けて励ましの意味でも、この記事を読んで欲しいと思って号外として記事をしたためてみました。
あなたの夢を見つめなおそう
特に、このサイトでは作家さんが多いと思うのであえて言うと「自分の作品をもっと見て欲しい」とか「有名になって一旗あげたい」とか「人を感動させる作品を作りたい」というような夢があると思います。
たいていの場合、そのために何をすればいいのかということはわかっていることが多いのではないかと最近思うんですよね。若い人は少し違うかもしれませんが。
自分の作品をもっと見て欲しいなら、宣伝に力を入れるなり、実力を挙げるためにつらい修行を毎日行ってみる。一旗あげたいなら公募にどんどん応募して何処がだめだったのかを反省していくなど。
それなりに、みなさん自分の頭の中でいま自分はどうすればいいのか?実はそこそこ、答えが分かっているのだと思います。
しかし、問題なのは実行出来ないことだと思います。私も最近、仕事が忙しすぎることを言い訳に(まぁ本当に忙しいんだけども)小説の更新がとまってしまっています。
読者の方々には本当に申し訳ないです。ただ、記事だけは毎週きちんと更新しています。めちゃくちゃしんどいです。でも、同時にすごく楽しいとも思います。
結局、本当に一番好きなことは続けられるし実行できる。もし、あなたが夢の旅路で挫けそうであるとすれば、ここからは三択なのだと思います。
ひとつは、実は夢だと思い込んでいるだけで本当にしたいこととは違っている。
もうひとつは、本当に叶えたい夢だけど、どうしようもなく自分の力だとまだまだいろんなものが不足している。
最後に、理想が高すぎる。
ひとつ目の人って、思ったより多いので読み飛ばさずに心の中で小一時間でもいいので考えてみて欲しいです。そして、本当の夢を追ってください。
そして、理想が高い人は理想の高さにいち早く気付き、もっと地道に見直していくことをおすすめします。そうすれば、理想を叶えられるかもしれません。
さて、というわけでここからは自分の力が足りて居ないと思っていて、夢に挫けそうな人に向けてアドバイスをしたいと思います。
夢で悩むという幸せ
多くの人は、「悩む」ということに対してきっと好印象より悪印象のほうが強いのではないでしょうか。
でも、決して「悩む」ことは悪いことではない、むしろ良いことだと私は考えています。なぜでしょうか?web小説を書いていろんな人に感想を貰ったり、誰かに感謝されたことある人は分かると思います。
感想が来ると最初のうちは嬉しい・ありがたいと思うけれど、段々その感触が薄れていくからだと思います。それこそ本当に、有難さが失われてしまうのです。
つまり、何が言いたいかというと夢に到達できていない時期が実は一番、感想のありがたみを感じて幸せなのではないかと思うのです。
そして、夢を追う旅路にはいろんなものが現れます。新しい経験・体験、出会い、協力してくれる仲間、師匠、新しい自分のゆくべき道、見たことのないもの達。
いま、夢で挫けそうな人は本当はとても幸せな状態なのかもしれないのです。希望さえ捨てなければ。夢を追おうという意思がある限り、心配しなくても結果はついてくると思います。
かくいう私も、実はアドバイスうんぬん抜かしては居ますが、いま夢の旅路で挫けそうになっていたりします(笑)。
でも、だからこそ今の自分で、この記事をしたためて将来もし私が夢を達成し続けていれば、参考にしてほしいなと思っています。
とはいえ、やっぱり褒められると嬉しい
タイトルの通りですw 先ほど、ありがたみが薄れるとは言いましたが特に悩んでいるときは、なんだかんだ褒められたり感謝されたり期待されるとすごく嬉しいです。
だからもし、夢で挫けそうな人はたくさんの人と交流してみて欲しいなぁと思います。
世の中にはたくさんの人がいて、それぞれがいろんな価値観をもっています。なので、自分が自分のことをどれだけダメだと思っていても必ずと言って良い程に自分のことを褒めてくれたりしてくれる人は必ず居ます。
しかも、このご時勢にはSNSでもすぐにお話できますし、巷では異業種交流会なんてのもたくさん開かれています。
挫けそうだけど、夢を本当に叶えたいという人は、そういう人から良い影響を受けていくことで夢を追う意思を経たないことが大事なのだと思います。
アドバイスになっているかわかりませんが、これが私なりの夢路で挫けた時の対処法です。
また、少なくとも私は執筆活動をされていらっしゃる方々の支援を今後もしていきたいと考えています。
なので、出来るだけ多くの作家さんと感謝し合えるような支援サイトをみなさんと作り上げていければ嬉しいと思っています。
今日は、ご精読ありがとうございます!それでは、次回もお楽しみに!
さて、みなさま今日もお疲れ様です。ご精読ありがとうございました!こんな記事があったらいいのになーとか、何かリクエストがあれば、是非ツイッターでリプかDMをくださると喜びます。
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