小説を新たに描き始めた方も、創作ライフになれきている方も何かしら自分の小説を満足できるようなものにするために、たくさんの苦労をしていらっしゃると思います。

 

そういう方々へ向けて、今回は一人でも遊びながらできる小説の訓練方法について、お話していきたいと思います!

 

また、小説家仲間同士で出来る遊びについても記事を用意しますので少々お待ちくださいね!

 

それでは、一足先にひとりでも出来る遊びについてのお話しをしていきたいと思います。ただし、ひとりでも出来ますが出来るのであれば、自分が上達しているかを客観的に見てくれる人が居たほうがいいとは思います。

 

というわけで、早速みていきましょう!

 

絵や音楽を聴いて起承転結を作る

 

やり方

 

そのままですが、改めて解説しますね。まず、絵を複数枚みて気に入ったものを選んだら、数分ほど眺めます。そこから、目をつぶって他の情報が頭に入らないように妄想や想像を膨らませましょう。

 

最後に起承転結、つまり「どんな世界観で」「どんな日常があって」「どんな出来事が起こって」「その結果、どうなったのか?」を書き出します。

 

長々と書く必要は無く、本当にそれぞれ20~30文字位でいいと思います。そこで、もし良いストーリーが思い浮かんだら肉付けして本腰をいれるもよし、息抜きとしてそこで終わるもよしという感じです。

 

もし、難しいようであればできるだけ感傷に浸れる画像や音楽にする。ジャンルを固定するなど、いくつか制限を決めておくのもありだと思います。

 

何の訓練になるのか?

 

さて、これは何の訓練になるのでしょうか?ズバリ、創作意欲を低下させないための訓練になります。

 

以前の記事で、創作意欲を向上させてくれるインスピレーションはどこからくるのか?というお話をしました。

 

その一部分として、絵や音楽といったところからもインスピレーションを得ることが出来ます。

 

ただ、音楽を聴いてハッとさせられてストーリーが思い浮かぶとか場面が思い浮かぶというのは、どちらかというと受身な状態なんですよね。『たまたま』思い浮かんだだけなんです。

 

しかし、受身な状態では運でしか小説は上達しません。運が消えた途端に小説が書けないということもザラに起こります。

 

では、どうすればいいのか?となったときに自分からインスピレーションを取りに行くという積極的な姿勢が大切になります。

 

その一つの方法が、『絵や音楽から起承転結を作る』というものになります。この原理さえわかって居れば何も絵や音楽にこだわる必要はありません。

 

日常の中で起こったこと、ニュース、なんでもいいのです。要するにインスピレーションが沸くのを待つのではなく、インスピレーションが沸く場所に『自分から行く』ことが大切です。

 

そのきっかけを作る一つの手段・訓練として、やってみるといいでしょう。インスピレーションが多ければ、創作意欲も下がりにくくなったり、より広い視野で物事をみることができるようになります。

 

もしかしたら、創作以外のあなたの生活にまでも良い影響を与えてくれるかもしれません。

 

タイトル当てゲーム

 

やり方

 

これも、シンプルにそのままの意味になります。web小説の方がやり易いとは思いますがタイトルを見ずにあらすじや、第一話を読みます。

 

そのあとで、自分ならどんなタイトルをつけるだろう?どんなタイトルだと自分は読みたくなるだろう?と考えて答えあわせをするというものです。

 

どうせなら、ついでに感想も書いてあげちゃいましょう(笑)。あなたの感想で一人の作家さんがどこかで救われるはずです!

 

何の訓練になるのか?

 

その答えは、簡単に想定できるかもしれませんね。タイトルの名づけ方に関する技術の上達になります。ネーミングセンスですね。

 

それでは、何故タイトルのネーミングセンスを磨くことができるのでしょうか?それは『タイトルを当てる』という行為を繰り返すことによって、他の人がどうやってタイトルをつけているのか傾向が分かるからだと思います。

 

タイトルはジャンルによっても、受けが良い付け方が異なります。その典型のひとつとして、SFというジャンルがあります。

 

例えば有名なSF作品のタイトルを見ていくと、『超時空要塞マクロス』、『機動戦士ガンダム』、『新世紀エヴァンゲリオン』、何か規則性に気付きましたか?

 

これらは三つとも、漢字数文字+カタカナの名詞というタイトルになっているんですよね。

 

こういった感じで、どんどん規則性を探してそれに則ったタイトルを付けてみるのもいいと思います。

 

また、何故このタイトルに惹かれたのか?もっとこんなタイトルなら読むのに!という自分の心の声を普段から大事にすると良いタイトルを産む訓練になるでしょう。

 

ワン・アワー・ライティング

 

やり方

 

これも英語ですが、そのままの意味です。一時間こっきり、または限られた時間で、ショートストーリーを完成させるという訓練になります。

 

これも何も決めずにやるのは本当に難しいので、ジャンルとキーワードを一つ決めると随分楽に書けるようになるとは思います。

 

また、これについては現在進行形で連載中の作品でやるのもいいと思いますよ!わざわざ別の作品を作るまでもないです。

 

何の訓練になるのか?

 

スランプの回避訓練の一つになるのだと思います。というのも、この方法については、私も友人がしているのを見て知った方法なんですよね。

 

小説って気が乗ったときは、すごく楽しいですし、なんだかんだスムーズに描けますよね。でも、連載を開始して続けているうちに段々ときつくなってきたという経験があるかたもいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そんなときに、ダラダラと書いていても時間が過ぎるばかりで筆は全然進みません(耳が痛い言葉ですが笑)。私も記事が進まない時は何時間もかけて作ってしまうこともあります。

 

でも、それを別の日に書くだけで格段にスピードが変わることがあるんですよね。なのでルールはこうです。

 

① ストップウォッチを用意して、ワン・アワー・ライティングを開始!

② 一時間後に、出来なければ諦めて布団にダイブ!

 

まぁ、出来れば儲けものですね!あ、ちなみにトイレを我慢しながら小説を書いたり勉強をするとすごくはかどるらしいですよ笑。

 

まとめ

 

さて、今回は遊びながら執筆を少しでも上達させる三つの方法として、『絵や音楽から起承転結を作る』、『タイトル当てゲーム』、『ワン・アワー・ライティング』をご紹介しました。

 

どうせなら、みなさんが出来る限り辛い思いをしないですむ方法で、作品を良くしていくお手伝いができれば嬉しいです。

 

というわけで、この他にもまだまだ色んな遊びがあるのでまた別の記事でまとめていきたいと思います!

それでは、次回もお楽しみに♪ ご精読ありがとうございました!

 

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