今回もキャラクターの作り方やキャラクター設定の考え方について、

色んな角度から考えることでより良い作品を作っていくため、

みなさんに有益な情報をお伝えしていきたいと思うのでよろしくお願いします。

 

 

<キャラクターを設定する方法⑤>

 

というわけで、

今回お話していく内容は、

演出からキャラクターを設定する

という方法になります。

 

具体的な設定方法に入る前に、

演出というキーワードに対して、

認識をすり合わせておきたいので、

演出について最初に少し話そうと思います。

 

さて、クリエイターのみなさんは普段、

自分の作品を作るときはどんなことを考えますでしょうか?

「かっこいいキャラが作りたい!」とか

「人の心突き動かすような作品が作りたい!」とか

 

内容に差があれど、

読者がどう反応するのか、

読者にどう反応して欲しいのか、

といったことを少なからず

考える場面があると思います。

 

もしあなたが読者を感動させて号泣させたいと思うなら

儚いキャラクターを描くかもしれませんし、

読者と自分の憧れを共有したいと思うのなら

理想のヒーローを描くこともあるでしょう。

 

あなたが読者や視聴者に感じ取って欲しいものによって

演出の一部である作中のキャラクター設定も

変わるということを利用する方法が

今回ご紹介するアプローチ方法です。

さてさてさーてー、

それでは、具体例をみていきましょう。

今回取り上げる作品は、『七つの大罪』という作品です。

 

 

作品の概要は、

いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かれてはいなかった時代。絶大なる魔力を有し、人々から敬われ、時に恐れられる存在<聖騎士>に守られた『リオネス王国』。王国の王女エリザベスは、たった一人国を離れ、ある者たちを探す旅に出ていた。それは最強最悪の騎士団として恐れられ、国を裏切り、全聖騎士を敵に回した罪人たち──<七つの大罪>。たどり着いた一軒の酒場で、エリザベスは店主を名乗る少年・メリオダスに出会う。それは、彼女と<七つの大罪>たち、そして世界の命運を一変させるとびきりの冒険の始まりであった―-!

 

というものですが、掻い摘むと

戦って悪を倒し、また闘って負けては挫けず

また闘って栄光の勝利を得る。

 

というジャンプに良くあるとてもシンプルなお話です。

 

一方で、

よくある話だからこそ他の作品と差別化し、

綺麗にまとめ上げるのは難しいので、

作品としてはレベルが高いのだと思います。

 

そして、

物語の主人公である憤怒の罪メリオダス

について作中での演出を見て行こうと思います。

 

 

愛するもののために戦って勝利する

ストーリーを構成する場合は、

読者も作者自身も主人公を応援したくなる

気持ちにさせる必要がありますよね。

 

それでは、

応援したくなるキャラってどんなキャラクターでしょうか?

答えはいくつもあると思いますので考えてみるといいでしょう。

 

私は深い傷を負いながらも、

それでも前に進もうとするキャラクターを見たときに応援したいと思います。

 

他にも応援したくなる要素はあるかもしれませんが、

仮に、メリオダスは深い傷を負いながらも

前進しようとするキャラクターになっているでしょうか?

 

メリオダスのキャラクター設定を見ると、

過去に恋人を失う度に憤怒し、

何千年もの間、救世と破壊を繰り返してきた過去があります。

これは深い傷と言えそうです。

 

その一方で、

彼の第一印象は非常に漂々としたものでした。

戦闘シーン以外ではあまり表情が動かず、

真顔といった印象です。

 

つらそうな印象というより、

むしろ、傷を隠そうとして無理をしている様子に似たものを感じます。

 

このように、

読者にどんなキャラクターとしてみて欲しいのか

読者にどう思わせたいのかによって

キャラクターの設定を変えてみると

より深みのある作品にできるかもしれませんね。

 

メリオダスには幸せになってもらいたいです。

 

 

さて、演出からキャラクターを作りたい方は

下記の記事で更に詳しく

そもそもどんな演出ができるのか等々

の話をしているので、時間があれば合わせて読んでみてください。

 


・未だ公開されておりません。

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また、キャラクターの作成方法については

次の記事にまとめておきましたので、

読んでみてくださいね。

 

キャラクターの作り方(まとめ)

 

このサイトでは今後もこれらのアプローチを具体例と交えて説明し、

必要な素材を発信していくことで

みなさまが満足できるキャラクターを作れるようなコンテンツを用意しますので、

是非、関連記事もご覧ください。

 

それでは、次回もまたお楽しみに!

 

 

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